筑波山へ!vol.2〈山頂から編〉

山頂!
写真の方は山頂手前までずっと前を歩いていらした80歳のおじいさんです(笑)。

山頂、岩の先からみた景色です。この日は時折日が差す曇り空でした。

ちなみに、翌週も同じルートで登りました。青空でした。
山頂は狭くケーブルカーを使うと簡単に来ることができるので平日でもひっきりなしに人がいらっしゃいます。

途中で少し言葉を交わした方とお会いしたので、ちょっとモデルになっていただきました。(2週目)
そして、ちょっとした隙を狙って自撮り(笑)。直置きなので地上が見えない。

12時55分、女体山の山頂で30分ほどのんびり過ごしガマ石やセキレイ石を横目に見ながら御幸ヶ原に向かいます。

途中にある茶屋。ココでつくばうどんを食べてみたいなぁ。

女体山の山頂から15分、御幸ヶ原到着。ほぼ下り。
女体山も男体山も山頂にはトイレがないので、トイレを済ませ、チョコレートで元気補給して男体山へ。

数年前に一度、ケーブルカーを使い登りましたが、男体山は軽いスニーカーで登れるくらいです。
私の感覚ではビーチサンダルは難しいと思いますが、富士山だってビーチサンダルで登る方がいるそうなんで…。ちなみに、ヒールで登ってる方を見かけたので、私の感覚はあてにならないかもしれません。

10分で男体山山頂に到着。
男体山の山頂は開けていないし、ココもまた狭いところなので、腰を下ろしての飲食はムリかな。
一番右の写真は隙間から見える女体山の山頂。

男体山は滞在時間数分で御幸ヶ原に戻り、13時45分、そのまま下山スタート。
御幸ヶ原から神社を結ぶ〝御幸ヶ原コース〟で下山します。コースマップでは70分。
山は下るために登る!って言ってもいいくらい下りが大好きだけど、キケンでもあるので、写真はほぼなし。
御幸ヶ原のコースは険しいところもありますが、階段が多く、歩きやすさはコチラの方かも。今度はこちら側から登ってみようかな。

御幸ヶ原コースA-4のポイントではケーブルカーの線路横に休憩スペースがあり、20分間隔で運行してるのでタイミングが良ければケーブルカーを見ることができます。
すごく近いですが、手やカメラは柵に突っ込んでないのであしからず(笑)。

御幸ヶ原コースはこのようなところが多い気がしました。
下りがこのように根が露出しているのは足が引っかかりやすいので気をつけないと。下りで前に転ぶとキケンです。

14時57分、神社到着。御幸ヶ原から1時間15分(75分)でした。

白雲橋コースで登り、御幸ヶ原コースを下りたこのルート、とてもしんどかったけど、階段の登りになる御幸ヶ原から登るより楽しい?ように思います。体力も根性もない私でもそこそこ頑張る山登り感を味わえて〝ちょうどいい〟よりちょっと上。

出発のときに無事を願った筑波山神社でお礼参りとおうちまでの安全を祈願し駐車場に戻り、シュピーレンの冷蔵庫からひえひえのコーラと煮卵でひとりカンパイ(笑)。

結局、2週連続で歩いた同じルートでしたが、筑波山が20〜30分くらいで行ける距離ならば、体力作りにしょっちゅう登りたいと思うのですが、家からは1時間半となかなか微妙な距離。
それでも千葉の我が家から高速道路もほぼ混むことがないし、早朝から行けば夕方におうちに帰れるので、一日お休みがあったら行きたいな。と思ってます。

あと、紅葉の時期のライトアップや10月から冬場は土日祝限定にはなるけどスターダストクルージングっていうケーブルカーの夜間運行があるので行ってみたいと思います。
詳しくは〈筑波山ケーブルカー・筑波山ロープウェイ〉のHPでチェックしてください。

では!〝筑波山へ!vol.1〟と〝vol.2〟ダラダラと毎度まとまりませんが、お付き合いありがとうございました。
よかったらまた来てくださいね〜♪


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください