ぶらり車中泊の旅 in 北海道 2021 vol.9

更新がしばらく滞ってしまいました。
北海道から帰って3週間が経って、記憶もだいぶ薄れてしまいましたが、頑張って呼び起こします★
知床から網走に移動し朝の公園のおさんぽ。あっちこっちにリスがいて、あっちこっちに普段見かけることない鳥がいて癒やされます。

実は網走ではオシゴトしてました。ちょっと集中してやらないといけないこともあり、朝から昼前まで少し写真を撮り、昼から夕方までオシゴト。上の写真は夏にも行った天都山からの夕景。

2日目の朝、雪。またまた網走さんぽ。リスは巣作り真っ最中。
右の写真の鳥は【うそ】っていいます。写真の子はオトコのコです。

昼過ぎ、網走を出発して摩周の道の駅を目指しました。
途中、硫黄山に寄り道。お天気が悪くて、期待していた雰囲気と違いました。

摩周湖。翌日の朝に撮影にくるつもりで、注意が必要ですが、暗くても走れるように、道の下見とロケハン。

で、翌朝6時。
奥にある斜里岳の方は雲があり、おそらく美幌峠から見る屈斜路湖は雲海…と、羅臼の観光船でお会いしたカメラマン兼ガイドさんの方とばったりと再会し教えてくれました。あっちだったか〜!とは思いましたが、もっと険しい道になりますしわかってても無理だったな。
ま、摩周湖の朝もステキだし♪

7時過ぎまで撮影して、道の駅〈摩周温泉〉に戻りひと眠りして、水を汲みにいくと〝冬季休業中〟。案内所にほかに汲めるところをお聞きたところ、美留和駅近くの伏流水を教えてくれました。
4台ほどの車が駐車場に止まっていて、大量のボトルを持って並んでいらっしゃいました。吹き出し口が一つで水量も多くないのでかなりの時間を待ちました。皆さん、北見や釧路からいらしてるそうで、ここのお水が一番だ!とおっしゃっていました。おいしかったです。夏に来たときに、道の駅のお水と飲み比べてみましょうね〜♪

で、この日は美瑛の青い池へライトアップ終了までに行くことが目標です。
途中で屈斜路湖の砂場でパチリと寄り道。温泉ゆでタマゴがほしかったんだけど…5コも消費する自信なくて飲める温泉だけいただきました。
この温泉はしょっぱく感じる人、甘く感じる人がいるそうで、体の状態で感じ方が違うそうです。

ちょこちょこ寄り道してたら20時前のギリギリの時間になってしまいました。
ライトアップは令和3年4月30日までで夜21時まで。時期によってライトアップの時間が異なるようなので、もし行かれる方がこのブログみていたら、行く前に開催時期と時間を調べてみてください。

この日は道の駅〈びえい「白金ビルケ」〉で一泊。貸し切りの道の駅でした。
朝はゆっくりめに起床。コーヒー入れて道の駅が開くまで待ちました。オープンしてお土産を少し購入し、美瑛の冬のおすすめスポットを教えてもらいました。

激しい目の雪が降ったりやんだりで、教えてもらったスポットは全く見えなかったりで残念でしたが、それもやっぱり楽しんじゃいます♪
左の写真は〈白髭の滝〉、右はクリスマスツリーの丘です。どちらも駐車場がないので、道ばたに止めるのは注意してくださいね〜。

まだ少し北海道に滞在しますが、この日は事実上北海道ぶらりの最終日。
午前中に美瑛をぶらぶらしたあとは、札幌のおとなり、当別までのんびり下道で移動しました。

途中で温泉に寄る予定でしたが、定休日続きで撃沈。
この日は道の駅〈北欧の風とうべつ〉で車中泊。コンビニで食材を買い、車内で作るつもりだったのですが、閉店間近の道の駅で半額になったオムビーフシチューを買っていただきました。

ぶらり車中泊の旅 in 北海道、次回がラストとなります。
早めにアップするので、また見に来てください。よろしくお願いしま〜す。




 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください