ドライブのオトモにレーダー探知機

以前にチラッとふれたことのある“レーダー探知機”。
もう10年以上使用していますが、コレまで幾度となく助けられていると思います。
一般的に期待するのは速度超過の取り締まりに対する機能が主だとは思いますが、私の場合は一旦停止の見逃しやスクールゾーンの見逃しをなくすためというのが一番期待しているところです。

ふらりといろんなところに出かけていますが、知らない場所や慣れない場所を走行しているとき、やっぱり注意して走っていても、標識を見逃してしまう場合がありますよね。
そんなときに、私が使用しているセルスターのレーダー探知機が「一旦停止取り締まりポイントです!」や「一般道制限時速30キロエリアです!」なんて注意喚起してくれると『お!気をつけなくちゃ!』と思うのです。

2018年NEWモデル! セルスター AR-W63GM 選べる特典2個付き GPSレーダー探知機/OBD2対応/ミラー/3.2インチ/2018年 CELLSTAR ASSURA 【RCP】

価格:27,180円
(2019/2/5 23:18時点)
感想(3件)


上↑のものが私の使用しているモノの後継機2018年モデルになります。

もともと視界を遮るようなモノがブラブラとぶら下がってることやダッシュボードにモノがあるのがイヤということが理由で、バックミラーに装着するミラー型のタイプがお気に入り。
あとは、ミラー型だと常に後方確認するときに隅っこに画面があるので、視覚的にわかりやすく、走っている道路の制限速度や注意喚起されている内容がひと目でわかることが気に入ってます。

で、このセルスターのものは一度購入すると更新が無料でできます!
以前持っていたモデルはマイクロSDにダウンロードしたデータを入れてミラーに入れると更新されましたが、今のモデルは自宅であらかじめスマホにダウンロードし、車内でスマホから転送し更新しています。
自宅のWi-Fiが届く場所に車を駐車できるようなら直接更新もできるようです。

スマホのスクショ(← ホーム画面+走行ログ →)

上記のスマホ画面のスクショをみていただくとわかるように、他にもいろいろな機能があります。
デジタルフォトフレームは前のモデルから愛犬の苺ジャムのPHOTOデータを入れています。
以前は私がいなくなるとこの子たち、飢える!と思って(笑)、気を引き締め運転してました。

右側のスクショ、走行ログはふらり車中泊の旅の記録をつけるのに使用しています。
駐車違反取り締まり重点エリアや盗難が多いエリアとか、小学校が近いとか、道の駅があるとか、いろいろな警告や案内を出してくれますが、2018年モデルから加わった機能としては逆走注意エリアを収録し警告してくれます。

同乗者がいる場合はなかなか賑やかな車中になりますが、マナーモードもありますので、ご安心を。
ちなみに、私の車はエンジンをかけたら、ナビが運転に関する一言アドバイス的なことをしゃべり、レーダー探知機がしゃべり、ETC車載器がしゃべる。かなり賑やか(笑)。

このミラー型レーダー探知機にドライブレコーダーのカメラがつけば最高なのですが、カメラの向きを調整できないので合体はできないようです。
が、別売りの外部ドライブレコーダーを接続すれば、走行映像を表示することができます。
セットでの販売サイトは↓コチラ。

AR-W63GM 600 117 セルスター ミラー型 GPS内蔵 レーダー探知機 ドライブレコーダ + OBDIIセット CELLSTAR ASSURA(アシュラ)

価格:50,980円
(2019/2/6 01:19時点)
感想(0件)

最後に注意点として、ブレーキアシストの機能がある車に装着する場合はブレーキシステムのカメラに干渉しないよう取り付けしないといけないということと、トヨタの“セーフティセンスC”と日産の“エマージェンシーブレーキ”の機能がついてる車にはGPSセンサーに影響があるようで取り付けられないのでご注意を。

セルスターの商品HPはコチラ

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