ぶらり車中泊の旅 in 北海道 2020 vol.9
2泊目の尾岱沼ふれあいキャンプ場、ぶらり~ vol.8で場内の写真をアップしましたが、キャンプ場のTwitter(https://twitter.com/odaitoufureai)があることが判明、最新情報はそちらからチェックしてください♪
ちなみにドッグランがあったそうで…また行かなきゃ。
寝る頃にザーッと降った雨、翌朝もどんよりなお天気でした。
朝食は昨日と同じく、コロッケのホットサンド。今度はちゃんと断面を撮りました。具が盛りだくさんに入ってますが、しっかりまとまっているでしょ??
2日目はバイクの方が多く、私の印象では、バイクの方は夜も朝も早く、1日の移動距離がすごい!2~3日でグルッと外回りを1周してしまいます。…なんともったいない★
9時半、チェックアウトしようと運転席に乗り込む前に、海を見ると…タンチョウじゃない??
どんよりで視界もあまりよくないですが、もう一度、野付半島へ…ナダワラ。パーキングから撮れるのでオススメ。またまたシカの親子を発見。
実はネイチャーセンターから徒歩またはトラクターバスで行く〝トドワラ〟にはこれまで、暑いとか視界悪いなどの理由でまだ行けなく、今回も行ってみたのですが…どよよん。車内で1時間半ほど待ちましたが時折霧雨も降るし、諦めました。
仕方なく、ネイチャーセンターで掲示物を読んで、また来よ!って出発しました。
向かうは大好きなオホーツク海!
道の駅【はなやか(葉菜野花)小清水】のおとなりのモンベルへ。
ココによるといろいろ欲しくなっちゃうのでなるべくならば寄りたくないんですが、トレッキングポール(ストック)の先を雌阿寒岳でなくしてしまっていて、この後ないと困っちゃうので。
ほとんどストックは使わないのですが、下りが心配だったので、山頂から使いました。
8合目でなかったので、おそらく9合目付近?見つけたかたは、ごめんなさい、捨てておいてください。
モンベルと道の駅のセイコーマートで買い物を済ませ夜ごはんを簡単に済ませて、道の駅で就寝。
翌朝は早めに、ノンビリと景色を見ながら道の駅【流氷街道網走】へ移動。
10時の開店で一昨年気になっていたコチラ↑流氷硝子館へ。
廃棄される蛍光灯を再利用して硝子製品を作っていて、吹きガラスやサンドブラスト体験ができます。
一昨年は網走のお祭りの日で、体験ができなかったのですが、初めてのグラス作りはココですることにしました。
お昼にお隣のろばたのお店を紹介していただいたのですが、まだ早いのでドライブ。
向かったのはココもお気に入りスポット、映画やドラマのロケで使われる〝能取岬〟です。
おなかもかるく空きはじめ、流氷硝子館おとなりの網走番屋の中にある〝炉端のろばた〟へ行ったのですが…15時までのはずが、短縮営業中で14時閉店★
着いたのが14時数分過ぎということで、硝子館の中のカフェへ。
おくちがお魚になっていたので、残念でしたが、ゴーダチーズケーキとシナモンジンジャーラテ、美味しかったです。
お次は特にあてもなくドライブ。
青い空が見えていたので、どこか素敵スポットないかなぁ~と走っていると展望台の文字が。
釣られて進むと【天都山展望台・オホーツク流氷館】という建物がありました。
有料かしら、高いのかしら??と館内に入ると展望テラスは無料ですよ~。と、正面の案内係のおふたりのステキおねえさんが優しく教えてくれました。
展望テラスからの景色。
くっきりとはいきませんが知床連山が見え、能取湖、網走湖もバッチリです。網走の街、大きいです。
ちなみに、オホーツク流氷館の有料ゾーンでは流氷とオホーツク海の生き物をテーマに流氷を体感したり、クリオネがいたり、プロジェクションマッピングが上映されたりしているそうです。
展望テラスにいらした紳士的なスタッフの方(勝手なイメージ・笑)がいらしたので、この展望テラスは18時で終わってしまい夕景が見られないですが、オススメなところありますか?とお聞きしたら、快く、親切に教えてくれました。
↑教えていただいたスポットで。網走湖と能取湖の奥に沈む夕日…雲が厚かった。でも、それはそれで、ステキでしょ?
まぁ、雲が出ちゃったのは残念だけど、また良さげなときに来よう!と、道の駅に戻りました。
今回の〈ぶらり車中泊の旅 in 北海道 2020 vol.9〉ではギューッと!まとまってませんが(笑)、2日分のアップでした。
みなさま、お付き合いありがとうございました。
また来てくださいね~♪